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DECOUVERTE DE LA CEREMONIE DU THE

Le japonais suit le français.

Les élèves des classes de CM2E et de CM2 Parle Japonais du LFI Tokyo ont eu l'opportunité de de découvrir l'art millénaire de la cérémonie du thé, guidés par le Monsieur et Madame YOSHIMORI, dans l’atmosphère sereine de la salle « Washitsu » de l’Annexe.

Au programme de cette matinée studieuse : observation d'un diaporama sur la cérémonie du thé, explications sur les éléments traditionnels comme les kakemono et les arrangements floraux, démonstration de la préparation du thé et enfin, dégustation.

La journée s'est conclue avec l'échange de cartes de remerciement, créées par les élèves eux-mêmes, exprimant leur gratitude envers nos invités du jour.

Un grand merci à Monsieur et Madame YOSHIMORI et à tous les enseignants de notre établissement pour cette journée mémorable, où les enfants ont pu plonger dans la richesse de la culture japonaise.

茶道教室

2月14日水曜日、今とは恒例となった吉森先生ご夫妻による茶道教室がリセアネックス校茶道室にて行われました。参加したのは、CM2 ECM2 Parle Japonaisのクラスで、落ち着いた雰囲気の中、綺麗な着物姿の先生方から茶道の手ほどきを受けました。

まず最初に、先生方がご用意くださったスライドショーを観ました。以前行われたリセ茶道教室の様子も伺え、子ども達は茶道を身近で親しみやすいものと感じることができたようです。

次に、床の間に飾られた「掛け軸」と「今日の花」の説明を聞きました。今回の掛け軸の言葉は『一華五葉開』(いっか、ごように、ひらく)で、一つの花は、五枚の花びらで開き、いつか美味しい実を実らせるということですが、その言葉の持つ深い意味合いについても説明を受けました。

それから、お茶を点てる「お点前」のデモンストレーションを見学しました。子ども達は、その無駄のない流れるような美しい所作に見入っていました。

さて、その後はいよいよ自分達がお茶を入れ合っていただく番です。友人が心を込めて点ててくれたお茶の味は格別の様で、皆口を揃えて「美味しい!」と言っていました。チョコレート味のお干菓子も、その後にいただくお茶を引き立ててくれました。

バレンタインデーの日でもあった茶道教室の終わりには、子ども達から先生方へ素敵なプレゼントが手渡されました。それは、折り紙で折ったハートの花びら五枚でできたお花入りの手作りカードでした。そこには、しっかり『一華五葉開』と書かれていました!

吉森先生ご夫妻、そして援助にいらしてくださったたくさんの先生方、時の流れを忘れるような楽しく有意義なひと時をありがとうございました。今回は先生方とたくさんお話しすることができ、とても充実した茶道教室でした。この貴重な体験とお茶の味は深く子ども達の心に刻まれたことでしょう。これからも、是非先生方に日本の伝統文化である茶道とその本質を教えていただけたらと思います

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